「エゴシステムからエコシステムへ」

この言葉が印象的です。

SDGsを表現する際に使われる

バックキャスティング

こうありたい、

という理想から逆算して今を生きる

企業も目先のいくらの売上、

ではなく、

将来のビジョン、理想から逆算して、

その将来を担保したうえで、

今の売り上げをつくる。

ここでいうと、

将来、お客様がいることが前提であれば、

その前提をいかにして創り上げるか、

(貧困をなくそう、などが挙げられています)

バックキャスティングが難しい場合も

今とろうとしている方法が

どのような影響を世界に及ぼすか、

ということを考えたうえでアクションをとる、

「世界はつながっている」

ということへの意識の強化

がSDGsという文脈の中で、

企業活動に求められるところかと。